一般質問

テーマ② 学校における支援体制の在り方について

令和6年第3回定例会 6月17日(月曜日)
一般質問1日目/最終登板7番目:原なつ子

テーマ② 学校における支援体制の在り方について

市内の各小・中学校におけるスクールカウンセラーの勤務体制(日数、時間、人数)について
市立小・中学校のスクールカウンセラーは、6名配置しており、週1回、1日6時間勤務をしている。それぞれ、拠点校と連携校の2校を担当しており、拠点校に月3~4回、連携校に月1回勤務している。精道中学校のみ、連携校がなく週1回の勤務体制。
スクールカウンセラーは、これまでに誰とどのような関わり方を行っているのか。
主に要望があった児童生徒、保護者、教員に対し、カウンセリングを行う。又、児童生徒や教職員対象のストレス管理やメンタルヘルスに係るプログラムの実施、児童生徒に対する心理的な視点からの適切な支援法や助言を行っている。
今年4月から導入されているピースサポーターとスクールカウンセラーとの関わりや関係性について
ピースサポーターは、校内サポートルームを中心としたサポートを行っており、他の教職員と同様、必要に応じてスクールカウンセラーと連携をしていく。
サポート体制において、ピースサポーター導入前後での変化について
ピースサポーター導入後の変化は、各学校内に児童生徒が安心して過ごすことができる場所が明確となり、個々のペースに合わせた活動をピースサポーターと共に行うことが出来るようになった。
原なつ子の思い

私、原なつ子は、学校の教育現場でスクールカウンセラーとピースサポーターが連携して学校支援が行われるように強く要望致しました。

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