現在、芦屋市の教育機関においては、インクルーシブ教育が実施されています。
インクルーシブ教育とは、障がいや病気の有無、国籍や人種、性別など様々な違いや課題を超えてすべての子どもたちが同じ環境で一緒に学ぶ教育のことで多様性を尊重する取り組みです。障がいのある人たちの学ぶ権利が障がいのない人たちと平等に保障することを目的としています。
私は、インクルーシブ教育についてはとても良い取り組みであると思っています。最も大切であることは、障がいのある人たちの人権、そして障がいのない人たちの人権、双方が尊重されるように教育が行われることを望んでいます。
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なつ子の〈ワンポイントスタディ〉。医療の事、教育の事、私と一緒に学んでいきましょう!
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